プロフィール
柳瀬 真澄(やなせ ますみ)
<私の考えるフードコーディネーターとは。。。>
ひと言では言えないほど、多くの魅力を持ったお仕事だと思います。
「食」に関わる様々なシーンにおいて、そのシーンごとにある食材、料理、スイーツなどを「おいしそう!」「食べてみたい!」と感じて頂くため最大限の工夫をし、 「食」を魅せる事。
その様なシーンを、クライアントやCD、AD,カメラマンをはじめとした様々な専門スタッフと共に考え、話し合い、創り上げて行きます。
スタッフ全員の考えが1つになり、とても良いお仕事が出来たときの達成感はこのお仕事の大きな醍醐味です。
そしてフードコーディネーターとは「食」を通じて、食に関するあらゆる局面で、食を提供する側と、生活者とを結びつける架け橋であると考えております。

1966年 東京生まれ
女子美術短期大学 造形科卒業

大学卒業後、株式会社サンリオ 企画制作部にてキャラクターデザイナーとして勤務する。
結婚を機に個人のお料理教室やサロンをめぐり、様々な家庭料理を学ぶ。

1996年 サンリオ退社後、自宅にてお料理教室「SUZU COOKING SALON」を主宰する。

2003年 主宰の料理教室の傍ら、ABCクッキングスタジオにて講師を務める。
その頃、知人のスタイリストから百貨店のカタログ撮影を依頼された事がきっかけで、フードコーディネーター
という職業に出会い、まさに自分が求めていた世界と確信する。

その後フードコーディネーターとしての幅を広げる為、今帰仁実氏(現在は「銀座ロドラント」のオーナーシェフ)
のもとで1年間フランス料理の研修を受ける。

ABCクッキングスタジオ退職後、現在は「SUZU COOKING SALON」を主宰しながら、
デザイナーという職業であったことを強みに、「食」をデザインし「食」をさまざまな角度から表現できる
フードコーディネーターとして活動中。

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